エリクールのゲート大陸で使用されている暦を設定してみました。 おそらくグリーテン大陸では別のものが使用されているでしょう。
 以下の設定はゲーム中には影も形もありません。 完全に私の想像の産物なので、ツッコミを入れたり、地球との比較をしたりしないように(笑)。


【 前提 】

 公式資料集の年表において、地球の1年とエリクールの1年がリンクしているので、 エリクールの「1年」の時間は地球の1年間と同じ時間とします。 また、銀河連邦の文化圏の出身であるフェイトが特に違和感もなく生活していたので、 エリクールの「1日」の時間は地球における24時間に相当するとします。
 ……さすがにそこがズレてしまうとやりにくいし。

【 暦 】

 ゲート大陸の主な国では「聖陽暦」が使用されています。
 聖陽暦の元年(聖陽暦1年)は古王国シーフォートの建国された年です。 シーフォートの建国は宇宙暦72年ですので、スターオーシャン3の時期(宇宙暦772年)は聖陽暦701年となります。 聖陽暦の由来は太陽神を崇めている聖王国……という単純なものです(笑)。
 アーリグリフやサンマイトでこれが利用されている理由は、 シーフォート→シーハーツという長い歴史があるために正確な数値だから……というものです。 歴史の長い大国の元号ゆえに広く流布してしまった、というだけですね。便利だから使われているくらいに考えてください。 もちろん各国ごとに元号を設定してもらっても構わないです。

 今度は1年間の中身について考えましょう。
 先に述べたように1年間は365日です(地球との兼ね合いを考えると閏年もあるのかなぁ)。 その1年は51週と8日から構成されています(1週は7日間)。
 また1年は四つの季節(春夏秋冬)から成り立っており、それぞれの季節を「節」と呼びます。 順番は年の初めが春で、「春→夏→秋→冬」です。51週は357日なのでもちろん4では割り切れません。 1節を12週と5日にすると1日余ります。その余った1日はいずれかの節に入ります、入る節は年ごとに定められています。 占いなのか神託なのか、はたまた長期予報なのかは未定です(笑)。
 半端な8日は週にも節にも属しません。
  • 1年=51週(357日)+8日=365日
  • 1年=4節+8日=(12週+5日)×3+12週+6日+8日
  • 1節=12週(84日)+5日=89日 ←1日がプラスされない節
  • 1節=12週(84日)+6日=90日 ←1日がプラスされる節
 週の中身についてです。
 週には私たちの曜日に相当する「○○の日」というものが存在します。 この「○○の日」はアペリス教の12柱の神々からアペリスと月の三女神、時の女神レイリアを除いた8柱の神々から名付けられています。 「火の日」「雲の日」……といった具合です。 ですが、アペリス教の信者とはいえ、「闇の日(オレアス)」や「冥府の日(フォスター)」という呼び方は 縁起でもない気がしたので(笑)、それらを「夢の日」「星の日」と呼び習わすようになりました。
 1週は星の日から始まり、順序は「星→土→水→雲→火→光→夢」となっています。 「夢の日」は休息を取る日として休日となっています。 大体の職場は「夢の日」を休業日としていますし、学校やお役所などは閉まっています。
 仮に春の節の終わりが火の日だとしたら、夏の節の最初の日は光の日となります。

 次に半端な8日ですが、ここに残りの神々が関係してきます。
年が明けた初日はアペリスの日、二日目はイリスの日、三日目はエレノアの日、四日目はパルミラの日です。 これら太陽と月の4日間は新年の祝日となります。
 さらに節と節の間に1日を置きます。 これは季節を運ぶ風の女神イリスに感謝をする日となっています。 春と夏の間、夏と秋の間、秋と冬の間の合計3日です(冬と春の間は年の移り変わりなのでありません)。 複数存在するイリスの日ですが、それぞれ「立春(新年)のイリスの日」「立夏のイリスの日」 「立秋のイリスの日」「立冬のイリスの日」と呼びます。あるいは「春のイリスの日」とか「節分」とか。
 そして1年の締めくくりがレイリアの日です。 1年という時をつつがなく過ごせたことを時の女神に感謝し、新たな1年へと備える祝日になります。
 半端な8日はどれも祝日で休日です。各地で祭や神殿の儀式などが執り行われているのでしょう。

 自分の生まれた日について言う場合、こんな風になります。
「聖陽暦678年、27週の雲の日生まれです」
「聖陽暦645年、立冬のイリスの日生まれです」

 期日を言う場合はこんな風になります。もちろん普通に「○日間」や「○日で〜」という言い方もします。
「3週以内に仕上げてください(21日間以内で仕上げろ)」
「来週の星の日に提出してください(来週の初日に出せ)」

 ある年の1年の流れ。
・アペリスの日(新年)
・立春のイリスの日
・エレノアの日
・パルミラの日
・春の節 1週の星の日
  ↓
・春の節 13週の火の日 
・立夏のイリスの日
・夏の節 13週の光の日
  ↓
・立秋のイリスの日
  ↓
 秋の節
  ↓
・立冬のイリスの日
  ↓
 冬の節
  ↓
・冬の節 51週の夢の日
・レイリアの日(年末)

 1年の始まりを地球時間のいつ頃にするか……ですが、正直なところ考え中です。 とりあえず2月の半ば〜3月の半ばぐらいでー。


【 時間 】

 1日の中身についてです。
 1日の始まりは日の出です。今日が水の日だとしたら、日の出ぎりぎりまでは土の日ということです。
 日の出から日の入りまで(便宜的に午前6時から午後の6時の間とします)を太陽の時間、 日没から翌朝まで(こちらも便宜的に午後6時から午前6時の間)を月の時間としています。 そしてそれらを神々の数と同じ12の「時」に分けており、太陽と月で合計24時です。
 午前6時を太陽の0時(あるいは月の12時)、午前7時を太陽の1時……と順々に足していきます。 そして太陽の12時(月の0時)、月の1時、月の2時……となります。 こんな方法ですから、季節ごとにズレがあるかと思われます。 きっと都会のような場所では基準となる日の出・日の入りの時間を定めて、年間を通じてそれを利用しているのでしょう。 逆に農村部では太陽の運行に従って生活をしているのかと。
 分や秒の単位については考えていません。 そもそも一般家庭に正確な時計があるのかも疑問ですしね。 砂時計で3分計る……はアリだと思いますが(笑)。


目次へ