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ここでは「小説」を紹介します。
角川書店の角川スニーカー文庫から出ています。

▼ ルナル・サーガ(本編)…アンディ・エフィの双子が主人公の話
番号 サブタイトル 簡単な説明
1 赤い瀑布  父親の仇である「青い爪の女」を探して、海の向こうの「トルアドネス帝国」へと旅立った双子。そこではリアラ、メノアの母子、ミュルーンのタッタと出会います。
 様々な出来事の後、「青い爪の女」は1人ではなく、ある組織に属する者達の共通項である事を知ります。
2 青い聖堂  手がかりを元に帝国内を旅する双子とタッタは、1人の奇妙な女性レルシェに出会います。
 アンディとレルシェはちょっといい雰囲気になるのですが……。
 〈結社〉、〈四姉妹〉の存在を知る事になります。
3 黒の海流  帝国から故郷の「グラダス半島」へと行く事にした双子とタッタ。その船上で思わぬ出会いをします。エルファのラナーク、タマット信者のニフトール(実は1巻にも出てる)、ドワーフ族の少年ドムス(同じく2巻)、後の旅の仲間がここで揃います。
 〈四姉妹〉の1人、鉄の姫と遭遇します。
4 緑の迷路  「グラダス半島」にある「トリース森王国」へ帰ってきた双子の一行。故郷の街ではエルファの住む「ラジスの森」との間でトラブルが発生している様子。
 〈四姉妹〉の1人、青銅の姫と遭遇します。
5 銀の深淵  〈四姉妹〉の手がかりを求めて「スティニア高地王国」へと旅する一行は、旅の途中で分断されます。
 アンディ、ドムスは囚われの身に、エフィ達はドワーフの地下都市へと辿り着きます。
6 白い峻嶺  「鬼面都市バドッカ」に来た一行は色々な事情により、再び「スティニア」へ行く事になります。
 話のラストでは、双子は離れ離れになってしまいます……。
 〈四姉妹〉の1人、白金の姫と遭遇します。
7 完結篇(上)  離れ離れになった双子。エフィは「ソイル選王国」からバドッカへ、アンディは「ファイニア低地王国」からバドッカへ……。
8 完結篇(下)  全ての元凶である黄金の姫を討ち果たすべく、バドッカ沖合いにある遺跡へと赴きます。
 そこはかつて双子の父親が行った事がある場所なのです……。


▼ ルナル・ジェネレーション…リカとヤンの姉弟が主人公で、本編の数年前の話です。
1 月の夜は謎を追え!  鉄の姫率いる犯罪組織〈蜘蛛〉が暗躍するバドッカ。そこでの事件を描いた短編集です。
2 バドッカの牙を折れ!  海賊退治に行ったはずが、銀の月に関わる宗教組織の影がちらつき始めます。鋼の姫が登場。
3 奇跡の光を探しだせ!  亡国の姫であるマーヤとその従者アルフと共に、その国の遺産「奇跡の光」を探す事になったヤン一行。
 〈蜘蛛〉と「帝国」を交えての争奪戦へと繋がっていきます。
4 輝く恋を掴みとれ!  これだけは本編よりも後の時代(といっても数年)の話。ノイエが主人公で攫われたアナルダさまを救出に向かいます。攫った側の目当ては「月光を喰らうもの」というモノで……。
 この話でリカはある人に再会します♪


▼ ルナル・サーガ外伝…怪盗「虹の影」を取り巻く物語です。
1 虹色の予兆  旅に出る前の双子が主人公で、彼らの住む街「ターデン」が舞台です。最近「ターデン」の街には「虹の影」という名の盗賊が出没しているのですが……。
2 影色の追跡  ジャング氏族のエルファ、エルカは部族の至宝と妹分を攫った連中を探索している途中に、ペローマ信者の美少年ローリーと胡散臭いウィザードのムークと出会います。
 ムークの追っている連中と、エルカの追っている連中には繋がりがあるようで……?


もうひとつ『ルナル・ヒーローズ 〈龍〉を守る者』というのがあるんですが、
管理人は所有していないのでご勘弁を……。


▼ カルシファード青嵐記…本編開始時から約5年後、カルシファード候国が舞台です。
1 風は吹きはじめた!  カノーの街に住む天落轟破流の剣術の使い手リョウヤは、仲間共々で仇討ちを手伝う事に。それが元で殺人の濡れ衣を着せられていまします。
 キクノを修行先へ送る、という名目で故郷を出奔した一行が山中で出会った人物は……?
2 風雲の王城で  リュウホウ河までやってきた一行は、河の民オレアノイの少女に出会います。窮地に陥っている少女の一族を助けるべく奮闘します。
 王城コウルイへ辿り着き、キクノの修行先へ落ち着いた一行。夜の歓楽街へと繰り出したリョウヤはヘンな小父さんに出会います。
3 嵐をつきやぶれ!  ウェンディエンを旗印にメジ封領の旗将が乱を起こします。様々な事情により、それをぶっ潰す事にしたリョウヤ。流牙衆の妨害をかいくぐり、メジの本陣へと乗り込みます。
4 風は砕けるか!?  メジの陣内に潜入中のリョウヤ達は、友達のウェンディエンを救出するべく駆け回ります。
 最終的にはメジ軍とコウルイ軍との戦に発展してしまいます。
▼ カルシファード緋炎伝…友達のフォーナさんを助けるべく、銀の珠を集める旅が始まります。
5 炎、緑に燃ゆ  ちょっとした事情でお尋ね者になったリョウヤは、緑の獅子の島と呼ばれるマダスカルへ行きます。そこには〈招霊人(カムリ)〉と呼ばれる不思議な人達がいます。〈招霊人〉の少女アエリと出会ったリョウヤ達は、島で暗躍する獅子王党の陰謀に巻き込まれ……。
6 黒き焔の轟き  北にあるカエン封領へやってきた一行。銀の珠を探してヒガン山にある雲間の城を目指します。
 彼らがそこで見たものは……。
7 熱き銀の誓い  リョウヤ達は火の民ビジュラの少女に出会います。彼女に勧められるままに、彼女の属する一座へ行くと意外な人物に出会います。
 カイリの本当の両親が判明し、エジムが一行から抜けます。
8 黄金の輝きを!  4つの銀の珠を手に入れたリョウヤはついにフォーナと再会します。カルシファードを去ったと言われていた〈遥か人〉の帰還を手伝う事になったのですが……。
 一方、エジムはウェンディエンを助けるために警衛組に入ります。
 リョウヤとエジム、再会した彼らの運命は……。


▼ カルシファード旋風録…リョウヤ達の出会いを描いた短編集です。
1 カルシファード旋風録
「走れ、風の中を!」
「暗夜の潮風」
「熱い風、そして目覚め」
 リョウヤの地元カノーの街が舞台で、彼がリーダーを務める〈白狼党〉の活躍を描いた話。
 キクノが加入する契機となった、里親斡旋の詐欺事件の話。
 不思議な女性フォーナさん(実はエフィ)の依頼で、〈遥か人〉の墳墓へ出かける話。

旋風録はザ・スニーカー誌上で連載されていたもので、未収録の話が2つあります。
1つはツカサ先生の話で「悪夢、吹き払う風」
もう1つはシラハの話で「風と森と闇と」です。


 上の表で私が持っていない本についての情報を頂きました。どうも有り難うございます。

★情報提供者:mikaeruさん
『ルナル・ヒーローズ 〈龍〉を守る者』
  • 鳥人間ミュルーン、銀の砦を征く」、「月を見つけに」、 「幻覚の森」、「〈龍〉を守る者」が収録されています。
  • 作者は「鳥人間〜」と「〈龍〉を守る〜」が友野詳先生、「月を〜」は柘植めぐみ先生、「幻覚〜」は江川晃先生です。
  • 「鳥人間〜」はタッタくんの海洋恐怖症な訳がわかります。 「月を〜」はエフィの初恋(?)がえがかれており、「幻覚〜」はエルファ好きの私には本当にたまらない作品です(笑)。 「〈龍〉を〜」は本編小説第六巻後のエビソードが収録されています。



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