■ 代理戦士について ■

代理戦士リスト  早見表

◆ 代理戦士とは?
 かつて、〈龍〉と〈異貌の神〉はルナルの大地を巡って争いを繰り広げていた。 それは〈悪魔〉戦争の時代にサンディとミオンの手により一時は終息した。 しかし双月歴1110年頃に再び両者の争いが始まりそうになりました。それを治めたのが神の力を手にしたジーゼとアレイシアである。
 彼らは〈龍〉と〈異貌の神〉たちに言いました、一万年かけて新しい大地を造るから、その大地の覇権を賭けて試合をしろ。 一万年あるので百年に一度試合を行い、その合計の勝ち数が多い者が勝者となる……と。 そしてこうも言いました、審判者は人間から生まれ、その者が時代に合わせて勝負方法を決める、とも。
 ――という出来事が『ルナル・サーガ・リプレイ 月に至る子』の3巻でありました(笑)。 今回の物語では多少の違いがあるのかもしれませんが、大まかな背景は上述したものと同じでしょう。 その百年に一度の戦いの第2回目がセルドくんたちが巻き込まれたものとなります。 変に時間がズレていたりしなければ、ユエルの物語はルナルの時代から200年後になるみたいですね。
 〈異貌の神〉や〈龍〉自身が戦いを行えば作成中の大地――ユエル――も、ルナルの大地も滅茶苦茶になってしまうので、 彼らの間で(?)人間族から代理戦士を立てて、彼らに競わせる事が決められたのです。 〈龍〉も〈異貌の神々〉も地・水・火・風の四つの属性に分かれているので、合計八つの派閥が出来上がりました。 ゆえに代理戦士も八人存在する、ということになります。

 代理戦士はその戦いで活躍するとユエルの一角に自分の世界を作る事ができ、新たな魔法の法則や生きものを創造する事ができるとか。 また、その力――純粋なクリエイションエネルギー――を前借りする事も可能なようです (セルドはムーヤを生き返らせるのに力を前借りしました)。
 セルドくんが風の上位元素獣に印をつけられたように、他の戦士もそれぞれ印を付けられています。 この印は相手を倒す(敗北感を与える)と、勝者の方に印が移動します。
 また、代理戦士には「同じ顔(ミアン顔)をした娘」が従者として付き従います。 当然、従者も合計8人いる事になり、ミアン、ミュト、ドルシア、ソワレ、レライエの5人が現段階で確認されています。 戦士と従者の絆が結ばれると、従者は戦いについて色々と情報を引き出せるようになります。
 
◆ 代理戦士リスト
 雑誌の連載ペースで判る状況を記載していきます。不確定な部分も多いので正確さは怪しい限り(笑)。
  • セルド・テペル=コアルト  銀・風
     陽光の盾の所持者、従者はモダ族のミュト。 風の高位元素獣であるククルカンにより、右肩に紋章のような痣をつけられている。

  • 〈雪姫〉アシュティ  龍・水
     影の杯の所持者、従者はドルシア。旦那(セルドにとっては義理の兄)は聖龍道の5人の指導者のうちの一人であるアテベル。 象牙の国ファラントの建国王の妻である〈栄煌〉の生まれ変わり?
     〈栄煌〉曰く、「100年前の水の龍の代理戦士である暴虐王アグマノールに協力している、 もしくは一体化したか支配されたか……」なのだとか。 彼女の性格からして、暴虐王を手玉にとっていそうな感じですねぇ。

  • キーラバール  銀・火
     星の刃の所持者、従者はセルドの幼馴染であるミアン。フィーラの従兄で彼女以上の方向音痴?  フィーラ曰く、女癖は最悪だとか(笑)。 ナーギニィ族のチャンツィ、ミアン、キーラバールの三人組で行動中。

  • タークヤ  銀・水
     セルドの学生時代(ルナルの学生時代っていつ頃よ?)の親友で、クールでキツい天才型。 眼に持病があるらしく、いつか失明するかもしれないらしい。 現在、王党派の第三皇子の軍師をやっている。

  • クランド(死亡)  銀・土
     従者の名はソワレ。 かつて恋人を喪ったことにより人が変わってしまった。彼女を取り戻すために擬似吸血鬼なってしまった。 〈多足のもの〉の地下城砦でセルドによって倒される。

  • ゲオニト(死亡?)  龍・火
     従者はレライエ。 ゲオニトは捨て子だったレライエを引き取り育てていた。 〈栄煌〉の墓について研究をしていたのだが、その途中でアシュティと戦って負け、亡くなった。 だが、空から降ってきた〈次なる色彩カラー・オブ・ネクスト〉のおかげで娘共々すごいことになっていた。 セルドたちのおかげで落ち着くところに落ち着いた……のかな?(笑)
     
◆ 早見表

属性 代理戦士 従者
セルド・テペル=コアルト ミュト
キーラバール ミアン
タークヤ
グラント ソワレ
ゲオニト レライエ
〈雪姫〉アシュティ ドルシア



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